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オランダに「Efteling(エフテリング)」という遊園地があるのをご存知でしょうか?
たまたま数年前にアムステルダムに行く機会があり、ちょうど一度は海外の遊園地に行ってみたいな〜なんて思っていたところだったので調べてみると、こちらのエフテリングを発見しました。
1992年に世界で最も優れた遊園地として賞を受賞したこともあるこちらの遊園地。
日本ではさほど有名ではないですが、ヨーロッパでは大人気の遊園地で、オランダ国内外からたくさんの人が訪れているとのこと。
気になって行ってみると、感想はほんっっっっっっっとーに素敵な遊園地だったので、その後も周りの友人や知り合いに度々オススメしてきました!!!口コミしまくり。
そして、あまりにもお気に入りの遊園地になってしまったため、また旅行してきちゃいました(笑)。
海外の遊園地にわざわざ2回も行きたくなってしまうほど(またもう一回行きたいです)、
大人でも十分楽しめる素晴らしい遊園地なんです。
しかも、アムステルダムから日帰りで行くことができる観光スポットなんです!!
是非、もっと日本人にも訪れてもらいたいので、エフテリングの紹介と周り方のコツをお伝えしていきたいと思います。
エフテリングに行くならどのホテルに泊まればいいのか?
アムステルダムでホテルを予約する
エフテリングはアムステルダムからも近いので日程に余裕がないのであればアムステルダムでホテルを予約した方がいいと思います。アムステルダムも観光スポットが多いので迷いますね。
私が泊まったホテルも紹介しているので参考にしてください。
エフテリング近くに泊まってがっつり遊ぶ
エフテリング近くに泊まるのもいいですね。おとぎの森、アトラクション、ショーなど遊び尽くせます。
ホテルはエフテリングホテルというのがあるのですがこのホテルも世界観が遊園地と同じなので帰ってきた後も楽しむことができます。まるで夢の国で生活しているような気分になるのでお子さんがいらっしゃる方はきっと喜ばれると思います。
エフテリング最大の魅力!おとぎの森!
他の遊園地にはないエフテリング最大の魅力はFairytale Forest(おとぎの森)!!
森の中を進むと、様々なおとぎ話のワンシーンが現れます。
もちろんアトラクションなので人工的に作られたものなのですが、入りくんだ森の中を歩いて行く演出が、まるで本当におとぎの森を旅している気分になります。
そして、1つ1つがすごく凝っている!!とにかく可愛い!!かといって一つのキャラクターに寄せているわけでもないので大人でも楽しめる!!
何に乗るわけでもなく、跳ねることも、落ちることもないのに、本当に絵本の中に迷い込んだように、大人でもとってもワクワクするんです!!!
Fairytale Forest(おとぎの森)の入り口
このFairytale Forest(おとぎの森)だけとっても、私はエフテリングを推したいです!
アトラクション名としてはFairytale Forestというくくりなのですが、その中は充実の内容。
さっと見て回るだけでも結構な時間がかかると思うので、ゆっくりお散歩気分で回ったら2〜3時間(人によってはそれ以上)楽しめることでしょう。
あまりに伝えたい内容が多すぎるので、こちらのFairytale Forestに関しては別記事でまとめてありますのでそちらへどうぞ!
エフテリングへの行き方と乗り換えに便利なアプリ
アクセス方法です。エフテリングへはアムステルダムから電車とバスに乗って1時間40分程度で行くことができます。今回はアムステルダム市内の「Amsterdam Zuid(アムステルダム ザイド)」から電車に乗りました。
アムステルダム市内からエフテリングに行く場合、まず「Hertogenbosch(Den Boschとも呼ばれています)」という駅を目指すことになります。
駅で往復券を買っておくと楽だと思います。
機械でも買えますが、オランダの銀行のカードやコインしか使えなかったりすることが多いので私はいつも窓口で買っています。
出発時に窓口が混んでる(もしくはなぜか空いていない)、券売機が故障してて使えないなど日本では想像できないような事態も普通にあるので、行くことが決まっていれば、アムステルダムの空港に到着した時に前もって空港内にある鉄道の窓口で買ってしまうのも手ですよ!
電車の中はこんな感じ。
朝早かったこともあってか、結構空いていました。おそらく多くの方が2等車のチケットを買うと思いますが、その場合には「2」と書かれた車両の空いている席に座りましょう。
Hertogenboschに着いたら、ホームから上に上がって「BUS」の表示に従いバスのりばを目指します。300番か303番のバスに乗るのがエフテリングへの近道です。
136番のバスに乗っても到着できますが倍くらい時間がかかります。(前回は、帰りにこちらのバスに乗って帰ってきましたが、民家の中をぐるぐる回るので、それはそれで楽しかったです。笑 でも、時間は1時間以上かかったと思います)
バスに乗る際、運転手さんからチケットを買いましょう。エフテリングへの往復には1日券を買ってしまった方がお得です。
乗り換えはさほど複雑ではないですが、心配ならば乗り換え検索アプリを入れておくと便利です。
こちらの「9292」というサイトでオランダ全体の乗り換え検索ができます。「9292」のアプリもあるので私はオランダ滞在中には、このアプリを入れています。
エフテリングから帰るときも便利に乗り換えを検索できるので、ネット環境さえ整うようなら是非活用しましょう。
バス停から入り口まで
エフテリングのバス停に着いたら、「INGANG(入り口)」の標識に従いエントランスを目指します。
通路には「WELKOM(ようこそ)」の文字。
オランダ語には、本当に英語とドイツ語を足して2で割った(なんて言ったらオランダ人に失礼ですが)ような言葉がとても多いです。
この辺りから、魔法がかかるときのシャララララ〜ンみたいな音が鳴っていて気分もわくわくします。
そして、通路を抜けるとドーーーンとそびえる三角のテント型エントランス!
こちらがチケットの種類。通常のチケットに加えて、様々なオプションの付いたちょっとリッチなチケットがあります。
オススメのチケットについては絶対このチケットがオススメ!で紹介していますので、ご覧ください。
今回私は、ネットでチケットを購入してあったためチケット売り場ではお金は払わず印刷したEチケットを窓口で渡し、引き換えてもらいます。
窓口のお姉さんも「THEテーマパーク」な制服で迎えてくれます。スタッフの方々はとっても愛想が良く気持ちいいですよ!(ちょうど、研修中のお姉さんでとても初々しかったです)
そしてついにズイズイと中へ進みます。こちらが園内の地図です。
絶叫系アトラクション
エフテリング最大の魅力はFairytale Forest(おとぎの森)ですが、絶叫系アトラクションももちろんオススメです。
エフテリングの絶叫系アトラクションは、絶叫系といっても、ただ登ったり落ちたりするものではなく、ちゃんとストーリー性があります!
時間的にはさほど長くなく割とすっきりしたもので、言葉もオランダ語なので全然わからないんですが、とにかくシンプルにセンス良くまとまっていて、それでいてちゃんとファンタジーな感じがし、でもキャラクターよりじゃないので大人も十分楽しめるんです。
こちらが私のオススメ、「De Vliegende Hollander」!
内容的には何やら呪われた船のようなもの乗せられて、暗いとこに連れて行かれて、、、、キャー。ちょっと怖いです。
…あとは、写真からご想像ください。笑
それほどは落下しません!(落下するって言っちゃってますが笑)
次にもう一回エフテリングに行ったとしても、また、これから乗りたいと思っています。
そしてこちらが、まだ出来てばかりの新作アトラクション!
「Baron 1898」
(前回数年前に私が行った時にはありませんでした)
足プラプラ型のジェットコースターです。こちらも、始まる前にちょっとした演出があってそれが綺麗ですよ!
でも、ジェットコースター自体はオランダまで来て乗らなくてもって気がするので、すごく並ぶようなら諦めてもいいかなと個人的には思います。
ちょっと、ジェットコースター群から一つだけ離れたところにあるのがこちらの「Vogel Rok」
これは子供向けジェットコースターといった感じで、さほど落ちたりはしません。暗闇の中を駆け抜けるアトラクションなのですが、これもまたシンプルなのに趣向の凝らされた演出!
乗り物系では「De Vliegende Hollander」の次にお気に入りです。こちらは混雑時でも30〜40分程度の待ち時間でしょう。
その他にも、絶叫系に分類されるものには、大きめのジェットコースターが2つ、6人乗りの丸いボートでワイルドに水の中を滑り降りるスライダー。
ボブスレー、バイキングなどがあります。
どれも、絶叫を売りにしているものではないので、とにかくGを感じたいという人には物足りないかもしれませんが、素朴なのに満足感の高い乗り物が多いんです!
Fairytale Forest(おとぎの森)は、森を歩き回るタイプなので、入るのに並んだりするようなことがありません。
逆に乗り物系、特に上に紹介した絶叫系アトラクションなどはあっという間に列ができますので、乗りたい場合には早い時間に一番に乗りましょう!これは非常に大きなポイントです。
ストーリ性のあるものはわたし的にもとってもオススメですし乗る価値があると思います!
絶叫度はそれほど高くないので、ちょっと苦手という人も勇気をもって乗ってみてくださいね。
子供向けアトラクションが揃うゾーン
子供向けアトラクションが揃うゾーンは、見ているだけでもとても癒されます。
なぜなら、もう乗り物自体が全部可愛いんです!
そして乗っている子供たちも当たり前ですが外国人の子供達なので日本人の私からすると「リアル絵本の世界」って感じです。
どこを写真に収めても可愛く撮れます笑
そしてパーク内にはとにかくカルーセル(メリーゴーランド)が多い!!!
いろんな種類のカルーセルがあります。
こちらは手押しのカルーセル。
こちらは室内のカルーセル。
実際に歴史のある遊園地ですし、ヨーロッパの土地柄や、歩いている人がみんな外国人(当たり前の事なんですが何度も言っちゃいます笑)なこともあって、日本人からすると「作られた感」が全然なく本当に自然に「リアル絵本の世界」なんです!
絶対乗るべき超ファンタジーなアトラクション!
「Fairytale Forest(おとぎの森)」、「De Vliegende Hollander(絶叫系)」に並んで、絶対に乗って欲しいアトラクションが「Droomvlucht」です。
乗り物に乗って、超ファンタジーな世界を旅します。
とにかく「きれい!!!可愛い!!!素敵!!!!」と連呼したくなるアトラクション内部。
全く、飛んだり跳ねたりはしません。でも、動きにはかなり工夫が凝らされ、まるで妖精たちの住処をこっそり覗きに来たかのよう!終始感動です!
写真を幾つか載せますが、これでは全く良さが伝わりません。汗
園内マップにも「Don’t miss it(見逃さないで)」とチェックが打たれていますが、私が来園者全員のマップに改めて赤線を加えたいくらいオススメです。笑
こちらのエフテリング公式ページから動画も見れます。
うーん。。。でも、断然、本物の方が感動なので、、、
知ってほしいから見てほしい、しかし、是非動画で見る前に体験してほしい…という、
非常に複雑な心境です。笑
エフテリングにお越しの際は絶対に見逃さないでください!
パーク内のショー!Raveleijn
パーク内で上演される「Raveleijn」は「Droomvlucht」の隣の建物で行われる、アクションありアクロバティックな乗馬ありファイヤーありの20分間のショーです。
こちらのショーには予約が必要で、建物前の広場にある発券機で予約ができます。
発券機
時間に遅れないよう会場に戻りましょう。自由席なので、早めに行けば前の方に座れます。
客席には柱が何本か立っているので、できるだけ視界が遮られない場所を選びたいですね。
最初にお父さんと思しき人が会場内で「私の子供がどこにいるか知りませんか〜?(的なこと)」をお客さんに訪ね歩きながら、子供達を探し回っているところから始まります。
そして迷い込んだ子供達(と言っても、見た目は完全に大人ですが笑)が協力して敵を倒し、お父さんとも無事再会といった流れのショーです。
お馬さんもボーボー燃えながら走ります。
お客さんも皆釘付け。
公式ホームページにも6歳くらいの子供やお年寄りの方向けだと書かれていますが、確かにオランダ語がわからなくとも十分に理解できる内容で、家族連れでも楽しめるショーでした。
(私は使用しなかったのですが、5ユーロデポジットを払うと翻訳音声が聞けるオーディオガイドが借りられるようです。日本語はないかと思いますが英語が堪能な方はそちらを聞いてもいいかもせれません。)
個人的には、他のアトラクションに比べるとちょっと盛りだくさん過ぎて散らかった印象も受けましたが、(このショーが悪かったというより、他の完成度がとても高いといった意味で)
ショーに登場する調教された馬や鳥たちの素晴らしい演技や、アクションなど十分に楽しめますので予約は取っておいていいと思いますよ!
ジオラマも綺麗!
エフテリング内にジオラマの展示スペースがあります。
アトラクションとアトラクションの小休止に是非覗いてみてください。見ごたえがありますよ!
エフテリングのお土産やさん
パークの入り口に総合的なお土産やさんがあるほかに、パーク内には幾つかのお店があります。
日本のようにお土産用のクッキーなどはほとんど売られておらず(ご近所や職場に配るみたいな感覚がないのでしょうか)、子供向けのグッズが中心です。
「Raveleijn(ショー)」に出てきた戦士のコスチュームなどが売られています。
おとぎ話の本も
「エフテリング特製の缶に入ったお菓子」のようなものは見つけられませんでしたが、お菓子屋さんはパーク内にもありました!
キャラクターの飴を発見!
ポップコーンやさん
子供達がみんな、甘いポップコーンの上にピンクの綿菓子が入った袋を抱えていましたよ!
お土産、食事、ドリンク、どれもそれほどガツガツした商売っ気がない感じも非常に好印象でした。
(もちろん、街のスーパーで買うよりは高いですが)そういったところも、どこか素朴な印象を与えているかもしれませんね。
パーク内の自然がきれい!
エフテリングの素晴らしい点の一つに、パーク内の綺麗な自然があります。
人工的な森というよりどこかの森に迷い込んだようなリアリティがあるんです。(もちろん管理されてるんですが)
森の中に木で作られた迷路なんかもあるんですよ!
ちょっとした見所
歴史もあるパークなので、建物一つ一つが可愛いくて趣があります。
かなり細かなところまで気が遣われているので歩いているだけでもとても楽しいのですが、
幾つか小さな注目ポイントを。園内でよく見かける、こちらの口を開けた男の人。
「パピア〜パピア〜」と言っていたので、紙ちょうだいみたいなことを言っていると思われます。
お口のところにゴミを持っていくと吸い取ってくれます。これならゴミ捨ても楽しくなっちゃいますね。
子供が嬉しそうに入れている姿もまた可愛くてほっこり。そしてもう一つ、パーク内のトイレの中には「女王のトイレ」が隠れています。
・・・と言っても、ただ便器が金色(?)なだけなのですが
見つけたら是非、こちらで快適なトイレタイムをお楽しみください。(笑)
レストラン OCTOPUS
パーク内には幾つかのレストランや軽食を売っているスタンドがあります。
今回私が行ったのはレストランOCTOPUS。入り口からパーク中心に歩いて行く途中に見える岩でできた建物です。
入り口はこんな感じ。
(*ちなみに絶対このチケットがオススメ!にも書かれていますが、Ticket extra(チケットエクストラ)の限定入り口もこの中にあります!)
中には、名前の通り大きなタコが。
今回私が買ったTicket extra(チケットエクストラ)には、お昼ご飯のチケットが付いてくるので、それでパニーニとジュースをいただきました。
こちらのお姉さんもとっても愛想のいい対応でしたよ!
ランチのパニーニとジュース。
ちょっと暗くて美味しそうに撮れなかったのですが…苦笑 美味しかったです!
子供が遊べるスペースもあります。
海あり、ジャングルあり、シロクマあり。
でも不思議と、そんなにごちゃごちゃした感じがなくて、このレストランもそうですが、パーク全体が「さほど大きくないのに、センス良くまとまっている」感じなんです。
チケットは入場料が2ユーロ割引のオンライン予約がオススメ!
チケットには、通常チケットの1日フリーパス(乗り物乗り放題券)の他に、様々なオプションの付いたリッチなチケットがあります。
まず!オンラインで買ってから行くと1チケットあたり2ユーロ割引されます。どのチケットを買うにしてもオンラインで買ってから行くのがいいでしょう。
こちらから購入できます。
「通常チケット」が入場料34.50ユーロ(現地払いだと36.50ユーロ)、ちょっとリッチな「Ticket extra(チケットエクストラ)」が44.50ユーロ(46.50ユーロ)、もっとリッチな「Ticket luxe(チケット リュクス)」で64.50ユーロ(66.50ユーロ)
と、通常のこの手のテーマパークに比べるとチケット料金はかなりリーズナブルです。
Ticket extra(チケットエクストラ)には、通常のチケットに30分早く入れる権利が付いてきます。
コーヒー(または紅茶)とマフィン、簡単なランチ、お土産の20%ディスカウント、が付いてきます。
このランチがもう少し豪華になって、ディナーがついて、お土産が25%ディスカウントになるのがTicket luxe(チケット リュクス)。
私がオススメするのは真ん中の「Ticket extra(チケットエクストラ)」!!!エフテリングを1日で楽しむなら断然このチケットをオススメします!!!!!!
重要なのが「30分早く入れる権利」です。
最初行った時には30分くらいそんなに関係ないかと思っていたのですが、こちらのエフテリング日本のテーマパークに比べて非常に営業時間が短いんです!!!朝の10時くらいから始まって夕方5時とか6時には閉まります。
そして、ディズニーランドでいうファストパスのようなアトラクションの優先券や予約券を発行していません。開演してしばらく経つと、人気のものだと1〜2時間並ぶことになってしまうため、この30分早く入れる権利が非常に効いてきます。
(*ちなみに、このチケットを持っている人限定の入り口は<レストラン Octopus>で紹介しているレストランの中にあります。
とても紛らわしいのですが、パーク内ではあるけどアトラクションには並べない場所で通常チケットを買った人たちが開演を待っています。よくわからないまま人だかりについて行って、通常チケットの人たちに紛れてそこで一緒に待っていると、この30分早く並べる権利が無駄になってしまうんです!
必ずレストランOctopusの中の入り口に向かいましょう!わからなければ、チケットを見せてスタッフに聞けば快く教えてくれるはずですよ。)
Ticket extra(チケットエクストラ)は通常チケットより10ユーロ高いですが、マフィンやコーヒー、パニーニなどの軽食ランチもつくのでそれだけでも、お値段的に十分元が取れます。
これもとても紛らわしいのですが、この「30分前に早く入れる権利」というのが30分早く入って乗り物に乗れるわけではありません。「30分前から人気アトラクションに並ぶことができる権利」なんです。
(ホームページの書き方だとその辺が微妙で、私も当日並ぶまでそのシステムをよく理解していませんでした。苦笑)
例えば10時開演の場合、このチケットだと9時30分から中に入ってアトラクションに並べます。10時の開園と同時に乗れることになるので、1番乗りで1つアトラクションに乗れるんですね。
たった1つなんですが、私の経験から言うとこの1つがかなりでかいです。是非、ちょっとリッチなものをお買い求めください。
絶対オススメの遊園地エフテリング。アムステルダムやその近くの国や都市に行った時には是非、足を伸ばしてみてくださいね!
エフテリング
【住所】Europalaan 1, 5171 KW Kaatsheuvel, Netherlands