赤道直下の常夏パラダイス!マレーシア

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

画像1 マレーシア街並み

バカンスしたいな~という思いつきから、常夏のリゾート地、マレーシアのボルネオ島にあるコタ・キナバルへ行ってきました(^^)

まずマレーシアとは、クアラ・ルンプールなどがある「半島マレーシア地区」とボルネオ島の「東マレーシア地区」という2つのエリアから構成されている国です。

画像2 クアラルンプール

「半島マレーシア地区」は都会的な街並みが多く、一方で「東マレーシア地区」は離島なので手つかずの大自然も多く残っているという特徴があります。

今回は、そんな「東マレーシア地区」にあるコタ・キナバルを中心にバカンスを楽しめる場所をご紹介します♪

コタ・キナバルのおすすめホテルはコートヤードホテル@1ボルネオ

コタ・キナバルに滞在するなら、このホテルで間違いなし!

画像3 コートヤードホテル

とてもきれいなホテルでWi-Fiも完備しています!市内中心部からはちょっと離れていますが、大きなショッピングモールと繋がっているので両替や食事・買い物には困りません。また、このショッピングモールから市街地への無料バスも出ているので、市街地へのアクセスも問題なしです(^^)

朝食を食べるところからの景色もとってもきれいで、バカンスしてるなあ~♪と感じることができます!

画像4 ホテルレストランからの眺め

たださすがは赤道直下の国、サンサンと照り付ける日差しが本当に暑いです。長時間いるなら店内で食事をする事をおすすめします。(笑)

Courtyard Hotel @ 1Borneo
URL: http://www.courtyardhotel1borneo.com/

タンジュンアルビーチ (Tanjung Aru Beach)

画像5 タンジュンアルビーチ

コタキナバル市街地より車で15分のところにあるビーチです。シャングリラ タンジュンアルリゾートの南側5kmに広がっていて、北側から順に1st Beach、2nd Beach、3rd Beachと3パーツに分かれています。水の透明度がそんなに高くないので、シュノーケリングや海水浴にはイマイチかなあと思います。

夕方になると地元の人も多く集まって、ビーチからの美しいサンセットを見ることができます。フードコートやカフェなどもあるビーチなので、食事もできます!

サピ島 (Pulau Sapi)

画像6 サピ島

全長30mほどのサピ島のビーチはコタ・キナバル周辺の離島の中でも一番人気!旅行シーズンには大勢の観光客でにぎわいます。私が訪れたときもとても人が多かったです。特に中国人が多い印象があります。

この島の周りにはたくさんのサンゴがいるのでクマノミなどカラフルで可愛い魚が生息しています!シュノーケリングを楽しみたい方にはサピ島がおすすめです♪

マヌカン島 (Pulau Manukan)

画像7 マヌカン島

マヌカン島はサピ島と並ぶぐらい海がきれいで魚もいっぱい!なのでシュノーケルを楽しみたい人に人気の島です。また、マヌカン島にはレストランやパラセーリングなどその他アクティビティも充実しています。

今回、私はこのマヌカン島で人生初のパラセーリングに挑戦しました!!

画像8 パラセーリング

ただ浮かぶだけではなく、船長さんがボートのスピードを変えてパラセーリングの高さを変えてくれます!なので水面ギリギリになる時もあれば、近くの離島までしっかり見えるほど浮き上がることもありました。
見下げるとかなり怖いですが、空からの景色は最高でした!!

個人的にはこの島が一番印象に残っています。ビーチが長く続いているためか、サピ島と比べても人が少なく感じました。ビーチで本を読んだり、ゆっくりしたい方におすすめです♪

画像9 マヌカン島の海

マムティク島 (Pulau Mamutik)

画像10 マムティク島

ボルネオ島メインランドから一番近いマムティク島は、ボルネオ島の周辺の5つの島の中で最も小さな島です。沖に出ると急に深くなりますが、そのあたりに珊瑚や魚がいっぱいいるので、素潜りできるシュノーケラーやダイビングにおすすめ!事前に許可を取ればキャンプも可能です(^^)

シーフロントでローカルマーケットめぐり!

画像11 ハンディクラフトマーケット

コタ・キナバルのシーフロントにある常設市場「ハンディクラフト・マーケット」は民族雑貨がいっぱい!細長い倉庫風の建物の中にはアクセサリーや雑貨、アジアン雑貨を扱うにお店がずらりと並んでいて、観ていてとっても楽しいです!

画像12 雑貨

貝でできたアクセサリーや、木彫りのブレスレット等、まとめ買いがお得でした♪

画像13 謎の置物

こんなちょっぴりユニークな置物も売っています!アジアンテイストのお部屋のインテリアにぴったりですね~(^^*)

画像14 ミシンおじさん

このマーケットのちょっとした名物になっている「ミシンおじさん」。
マーケットの壁際に等間隔で並んでミシンをしているおじさんたちですが、なぜここで、おじさんが、ミシンを?というのは全て謎につつまれています。(笑)

ちょっと注意!日本と違うマレーシアの文化

・ビルの階数の数え方に注意!

画像15 エレベーター

マレーシアのビルの階数の数え方が日本と異なるので、注意が必要です。マレーシアでは地上階をGF(グラウンド・フロア)と呼び、日本でいう2階を1F(ファースト・フロア)と呼びます!かつてイギリスの植民地だったとう歴史もあるので、階数の数え方はイギリス式になっています。

・左手はなるべく使わない!

画像16 マレーシア料理

お金を払うとき、おつりをもらうとき、食事をするときなど、左手を使うのは避けましょう!イスラム教徒の多いマレーシアでは、左手は「不浄の手」とされています。何をする時にも左手を使ってしまったら、あまりいい顔はされないのです(^^;)

左利きの人は、マレーシア滞在中はなるべく右利きを装ってくださいね!(笑)

マレーシアでのバカンス

画像17 海

マレーシアは年間を通して楽しめるまさに常夏の国。美しい海とあったかい気候で絵にかいたようなバカンスを楽しめます♪ただ、あったかすぎて海もぬるいです。(笑)

コタ・キナバルに訪れたら絶対離島に出かけるのがおすすめ!本島のビーチもきれいなんですが、ボートに乗って離島に行くとよりリゾート感が味わえるはずです☆

画像18 ボート

赤道直下なので日差しは強いので、日焼けには十分注意しましょうね!

Have a good trip!!!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です